大阪メタルの着脱式手すり ジムレードシリーズ

メディア掲載
着脱手すりが毎日新聞にて紹介されました。

取り外せる、という安心

着脱手すりはその名のとおり、取り外しができる手すりです。建築基準法に基づく非常進入口(代替進入口)の規定と落下防止手すりの設置規定の兼合いから、特に公共施設や商業ビル・マンションなどで需要の多い製品です。 こうした建物における従来型の固定手すりでは、消防活動の妨げになるケースが危惧されていました。安全意識の高まりと意匠や住宅デザインを考えた設計を両立させるため「非常時に容易に取り外せるものがあれば」という現場の声から開発した製品が着脱式手すりジムレードシリーズです。

ー着脱性と堅牢性の両立ー

手すりの設置が必要な位置関係にありながら、非常用進入口(消防隊進入口)としても使用されることを想定した窓や開口がある場合、設置される手すりは緊急時に避難や救助に必要な大きさを確保できるよう速やかに取り外しが出来るものでなければなりません。しかし、本来の手すりとしての強度の維持は必要不可欠です。

ジムレードシリーズ最大の特徴である着脱機構は「誰もが簡単に感覚的な着脱を行えること」をコンセプトに設計しました。ダイアルを緩めシリンダーをスライドさせるだけの極めてシンプルな設計は、瞬時での着脱を可能にしています。さらに、手すり本体にダブルホロー構造を採用したことでシンプルな設計のまま高い強度を保持しており、着脱性と堅牢性の両立を実現しました。

ーさまざまな利用シーンに向けてー

公共施設やマンションなどで広く採用されているジムレードですが、近年は防災・安全意識の高まりの流れから、老人ホームや幼稚園をはじめ、お子さまのいるご家庭からの問い合わせも頂戴するようになりました。そうした背景から、ジムレードシリーズは幅広い利用者様へ向けた配慮を設計に取り入れています。

例えば、着脱時に緩めるダイアルは本体から外れるまで回転させる必要はなく、手すりの固定時から半回転ほどさせればシリンダーをスライドさせることができます。これは、避難・救助時に手すりを着脱する際、ダイアルが落下してしまい階下の人に当たるといった二次被害を防止することを考えた設計です。

また、子どもや高齢の利用者様が掴んだ際、手にケガをしたり負担がかからないことを考え、手すり本体の角部分には丸みを持たせています。その他、付属のダイアルは手馴染みが良く誰でも感覚的に回せる形のものを採用し、現場の雰囲気やお好みに合うよう、レッド、グレー、ブラックの3色を用意しています。

ー柔軟なオーダー製作ー

ジムレードはそのシンプルな設計から既成寸法ではなく、ご要望に応じた寸法での製作が可能です。また、デザインに関しても基本となるシングルバータイプ(ジムレード/OM-ST24-E)だけではなく、現場に応じてダブルバータイプや格子を取り付けたものなどさまざまに対応が可能な上、室外部用・室内部用どちらでもご利用いただけます。ご要望があれば出来る限り対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。

ー製品図面DATAー

ジムレード24(シングルバータイプ)

製品型番 PDF CAD
OM-ST24-E file_ file_

ジムレードⅡ(ダブルバータイプ)

製品型番 PDF CAD
OM-NT34-E (内部用) file_ file_
OM-GT34-E (外部用) file_ file_
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